ホラー映画が豊作です
なぜか今月はホラー映画の公開が多い…しかもどれも怖そう…
ということで今月公開される注目のホラー映画3作をご紹介します。
ストーリー
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。(公式サイトより)
2月21日(金)より公開
監督・脚本:アリ・アスター
⒉犬鳴村
九州に実在する最恐の心霊スポット旧犬鳴トンネル。その近くには日本政府の統治が及ばない集落“犬鳴村”があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという、都市伝説がある。書き込みサイトやSNSには村周辺を訪れた恐怖体験が数多く寄せられている。
犬鳴村は、旧犬鳴トンネルの先にあると言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。これは単なる都市伝説なのか、真実なのか…決して触れてはいけない“犬鳴村”が、ホラー映画の第一人者・清水崇によって禁断の映画化!身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。(公式サイトより)
2月7日(金)より公開
監督:清水崇
『アントラム』。それは1979年にアメリカで撮影された1本の映画。死んだ愛犬の魂を弔うために地獄への扉を開いてしまった幼い姉弟を描くその映画には、映ってはいけない“恐ろしいもの”が映り込んでいた。そして、それを上映しようとした者たちが次々と謎の死を遂げ、フィルムは行方不明となった。ドキュメンタリー作家マイケル・ライシーニとデヴィッド・アミトは、この伝説の映画を追跡し、ついに幻の35ミリ・フィルムを発見。関係者の証言とともに、ここにその驚愕の本編をノーカットで世界に公開する。あまりの恐ろしさに日本ではマスコミ試写会や一般試写会も中止となったこの映画、その恐怖の全貌がついに明らかになる!(公式サイトより)
2月7日より公開
制作・監督・編集 マイケル・ライシーニ デヴィッド・アミト
(TEXT:PG)