日展と岡崎に行ってきました

私はお正月休みに「日展」の京都巡回展「改組新第６回日展京都展」を見に行ってきました。

日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の５部門があり、公募展としては日本最大規模なんだそうです。
全国を巡回する基本作品と京都・滋賀の地元関係作品が展示されており、見ごたえたっぷりでした！

在学生・卒業生・教員の方も多数入選・出品されていると知っていたのでぜひお休みの間に行っておきたかったのです。
（学校HP記事：http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/info/topics/2019/12/20/53730/）

京都展の会期は今週末まで…と、なにより間も無く終わってしまうのですが…
後に東海展（愛知県　1月29日～2月16日）大阪展（2月22日～3月22日）にも巡回作品に指定されているものは同じく展示される予定です。

そういえば、岡崎方面にはひさびさに足を伸ばしたので、京都市京セラ美術館（旧：京都市美術館）がもうほとんどできていることに驚きました！

高い壁などもない場所から、美術館HPにあったようなイメージビジュアルどおりの地下のガラス張り部分が見えるようになっていましたよ。
遠目から見ると昔とかわらないので、少し不思議な感じです。
ロームシアターもですが、岡崎は昔の風貌を残しつつ現代的になっていく街ですね。

春には開館するとのことで、ぜひ行ってみたいと思います。

また、学校のHPでも紹介されていますが、1/21（火）には学内で
トーク「京都市京セラ美術館リニューアルオープンについて聞く！」が開催されるそうですよ。
予約不要・参加無料とのことなのでぜひリンク先をチェックしてみてください。
（学校HP記事：http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/event/event/2020/01/06/53824/）

↓日展についての詳細はこちらから↓

改組新第６回日展京都展

会期：2019年12月14日（土）～2020年1月11日（土）
開場：9:00～17:00
入館料：　一般：1000円　高大生：600円
会場：別館 みやこめっせ　日図デザイン博物館

HP：https://nitten.or.jp/traveling_exhibition/1001621

(Text:Mo)