現代版 “チャッキー” 来る。

関西は梅雨明けして、夏本番ですね。

夏休みを前にわくわくする映画が続々と公開されて

どれもこれも観たくて困ります。(映画って高いなぁ… TOHO値上げしたし…)

なかでも、私が今いちばん観たい映画がこちら。

チャイルド・プレイ

監督:ラース・クレヴバーグ

プロデューサー:セス・グレアム、デヴィッド・カッツェンバーグ(カッツスミス社)

出演:マーク・ハミル、ガブリエル・ベイトマン 他

公式サイト:https://childsplay.jp/

最先端テクノロジー企業・カスラン社の期待の新商品、”バディ人形”。

引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に音声認識やセンサー付きカメラ、高解像度画像認識などの機能が付いた

高性能人形を母親からプレゼントされる。

自らを “チャッキー” と名乗る人形だが、実は欠陥品だと判明。

的外れな受け答えに最初はあきれるアンディだが、「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーに次第に夢中になる。

その後、”彼” が豹変することなど知らずに―。(公式サイトより引用)

これまでに数多くの続編がつくられている『チャイルド・プレイ』シリーズですが、

今作は 1988年 オリジナル のリブートになります。

2017年に大ヒットした『IT/イット “それ” が見えたら、終わり。』の製作陣の元、

“現代版チャッキー” も暴れまくっています。

▼ 1988年 オリジナル “チャッキー”

▼ 2019年 現代版 “チャッキー”

チャッキー、可愛くなくなっちゃいましたね・・・ でも、最先端。

スマホアプリで操作できたり、胸にUSB端子があったりと、設定が絶妙にリアルです。

ちなみに声は、スター・ウォーズのルーク役、TVアニメ版バットマンのジョーカーの声でお馴染み、マーク・ハミルが演じています。

CGではなくて、アニマトロニクス(生物を精巧に模したロボットを使って撮影する技術)で撮影したそうですよ。

現在公開中の『トイストーリー4』と同様、『チャイルド・プレイ』も “動く人形” の物語です。

<ファンタジーなお人形さん> と <ホラーなお人形さん>、この対比をぜひ映画館で。

(TEXT:しゃこぞんび)


    fromKYOTO

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