ディミトリス・パパイオアヌー『THE GREAT TAMER』京都公演
世界のダンス、演劇、美術シーンで注目浴びるアーティスト
ディミトリス・パパイオアヌーの代表作『THE GREAT TAMER』が
ロームシアター京都で上演されます。初来日です。
THE GREAT TAMER
@ロームシアター京都
ビジュアル / 演出:ディミトリス・パパイオアヌー
日本公演特設サイト
https://rohmtheatrekyoto.jp/lp/thegreattamer_saitama_kyoto/
〈 日時 〉
2019 年 7 月 5 日(金)、6 日(土)
5日(金)― 19:00 開演 ★トークあり
6日(土)― 15:00 開演
〈 料金 〉
全席指定 一般 ¥ 6,000 – | ユース(25歳以下)¥ 4,000 –
詳細は こちら
ディミトリス・パパイオアヌーはギリシャのアーティストで
舞台芸術の世界で名を馳せる前は、画家やマンガ製作者として活躍していました。
2004年、アテネ五輪の開閉会式の演出を担当。
2018年、天才舞踏家ピナ・バウシュが率いた “ヴッパタール舞踏団” で
彼女の亡き後 初めて、同カンパニーからの委嘱により新作の振付を発表し、
大きな話題を呼びました。
今回、初来日の『THE GREAT TAMER』(偉大なる調教師)は
2017年の初演以来、世界30都市以上で上演され、各地で高い評価を受けている作品です。
絵画のような。彫刻のような。過去のようで未来のような。
古典芸術を愛するパパイオアヌーの描く最先端の舞台芸術、
ご興味がある方はこの機会にぜひ!
残念ながら前売り券は完売していますが、当日券が若干数販売されるらしいです。
争奪戦必至の予感・・・
(TEXT:しゃこぞんび)