メディアセンターの新機材をご紹介

今回はメディアセンターに新たに導入された貸出機材をご紹介。
ZOOMのハンディレコーダー「F1」です。ガンマイクセット「F1-SP」とピンマイクセットの「F1-LP」の２種類あります。

最近の１眼カメラは当たり前に映像も撮れますし、手振れ補正や4K動画にも対応した機種も増えてきましたね。特にミラーレスの勢いはすごいです。
ただ残念ながら外部マイク端子が無かったり、マイク端子はあってもヘッドホン端子が無かったりと、音声収録の面が弱かったりします。

そんな時に便利なのがZOOMのF1-SPです。
ガンマイク付きの小さいレコーダーなので、（シューの形状によりますが）たいていのカメラに装着できます。ヘッドホン端子もあります。ヘッドホンを接続せずにカメラに音声を入力することもできます。

またピンマイクセットのF1-LPはカメラには装着できませんが、ドラマやインタビュー等の撮影の際、音声をしっかり収録することができます。収録中に音声の確認はできませんので事前にきちんとセッティングする必要はありますが。

興味のある方は情報館メディアセンターにお越しください。
なおメディアセンターの機材貸出は学内者向けのサービスなので、貸出時は学生証が必要です。

text:qd

fromKYOTO