蔵書展示【精華生へおくる「はじめて」の本】
ただいま情報館2-3F階段踊り場左側では、
【精華生へおくる「はじめて」の本】というテーマで企画展示をしています。
展示内容は、学部ごとに「わかりやすい~」「はじめての~」といった、入門書をそろえてみました。
新入生のみなさんも、在学生のみなさんも、新しいことを始めてみませんか?
踊り場右側では、【展覧会】情報として、常時近隣の美術館・博物館等の展示特集をしています。
いまのオススメは、 5月29日(火)まで大阪の万博公園にある国立民族学博物館でおこなわれている、
万博公園といえば、太陽の塔の内部が公開されていますね。
見学の予約をとるのは大変のようですが、
当時のコレクションや活動はこちらの展覧会でも見ることができます。
“国立民族学博物館が所蔵する、「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」(「万博資料収集団」)が1968年から1969年にかけて収集した世界の諸地域の標本資料、資料収集に関連した書簡や写真等の諸資料を展示、公開し、60年代後半から70年代にかけて世界が大きく動いていく状況のなかでの民族文化や地域社会の様相を、現地における収集活動の様子やコレクションから描き出します。”
(国立民族学博物館 HPより引用)
1960年代の日本がどのようなことをしていたかなど、ぜひ見にいってみてください!
(txt:yy)