「バベルの塔」展が、大阪・国立国際美術館で開催
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展が、大阪・国立国際美術館で開催されています。
ブリューゲル1世が描いた代表作の「バベルの塔」が24年ぶりに来日しており、大阪・中之島で観ることができます。
会場では、「バベルの塔」の拡大図や、CGで内部の様子を想像で復元した映像も観られます。
また、漫画家・大友克洋がバベルの塔の『内側』をこれもまた想像で描いた「INSIDE BABEL」も面白そうです。
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝
会期:2017年7月18日(火)~10月15日(日)
会場:国立国際美術館
住所:大阪市北区中之島4-2-55
開館時間:10:00~17:00
※金曜日・土曜日は21:00まで(いずれも入場は閉館の30分前まで)。
休館日:月曜日
※9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
料金:一般 1,500円、大学生 1,200円、高校生 600円
(text:c.s.h)