蔵書特集【人文学部フィールド・プログラム】２回目！
ただいま情報館2-3F階段踊り場左側では、【人文学部フィールド・プログラム「こんな国に行ってきます！」】というテーマで企画展示をしています。
人文学部フィールド・プログラムとは、人文学部の学生が3年次前期の1学期間、キャンパスを離れて学外で学ぶフィールド・プログラムのことです。
今年の６月にも特集していたことは覚えていらっしゃるでしょうか。《参考記事：蔵書特集【人文学部フィールド・プログラム】》
今回の特集ではもうすこしゆる～く、国別に特徴のある本を集めてみました。
①滞在先
滞在先は各自の研究テーマに応じて選択可能。
海外ではアメリカ・カナダ・ドイツ・フランス・スペイン・タイ・インドネシア・ベトナム・韓国・台湾・オーストラリア・ニュージーランド、国内では北海道・京都・沖縄が選べます。
②テーマ例
・ニューヨークのアート事情
・フランス中世の城塞巡り
・ベトナムのものづくりについて
・韓国の精進料理を学ぶ
・メルボルンにおける日本語補習学校について
・アイヌ民族について
・祇園祭について
・琉球舞踊を現地で学ぶ
慣れ親しんだキャンパスを離れ、長期間、異文化の土地に身をおくことで、多様な価値観と出会い、自分や自分を取り巻く社会を客観的にとらえる視点を獲得することにもつながります。
詳しくは【人文学部ホームページ】へ！
また、2-3F階段踊り場右側でも、常時近隣の美術館・博物館等の展示特集をしています。
情報館へお越しの際はどうぞご覧くださいませ。
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