不思議発見!養老天命反転地

 7月もそろそろ終わりに近づき、もうすぐ夏休みですね。

そんな夏休みにぴったりな冒険心くすぐられる施設をご紹介します。

岐阜県にある「養老天命反転地

 

 

有名アーティストの荒川修作氏と詩人のマドリン・ギンズ氏の構想により

1995年にできた芸術庭園。

施設に配置された巨大な芸術作品の中を、回遊し体験することで

作品鑑賞できるように設計されています。

 

148の曲がりくねった道や、真っ暗な空間。

建物内の壁や床・天井に埋め込まれた家具。

予測のつかないアンバランスで奇妙な光景に遭遇します。

さらに公園であるにもかかわらず、園内は平らな地面があまりなく

まっすぐ歩くことさえ困難な空間になっているとのこと。

そんな構造上のため以前はけが人も多数でたとか、でないとか…

(運動靴やヘルメットの貸出しもしているそうです)

 

養老天命反転地で配られる案内パンフレットには

「中に入ってバランスを失うような気がしたら、

自分の名前を叫んでみること。他の人の名前でもよい」

といった訳の分からないパビリオンの使用法なども書いてあるそう。。

 

なんだかもう全て意味不明で気になりませんか?

ちょっとわくわくしてきますよね。

不思議な体験をしてみたい方ぜひ行ってみてください!

 

●養老天命反転地

〒503−1267

岐阜県養老郡養老町高林1298-2

 

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