琳派四百年 古今展 ―細見コレクションと京の現代美術作家―

 5/23から細見美術館では「琳派四百年 古今展 ―細見コレクションと京の現代美術作家―」という展覧会が開催されています。

本展は、「陶」の新たな世界を追求する近藤髙弘・多義的な表現活動を行う名和晃平・独自の「ニッポン画」を展開する山本太郎という京都ゆかりの三人の現代美術作家が、細見コレクションから共演してみたい作品を選び、自作とのコラボレーションに挑んだ細見美術館初の試みとなっています。

琳派など古い作品と現代の作品の合作という企画は、細見美術館ならではの展覧会だと思うので是非ご覧になってください。

・近藤髙弘 公式HP:http://www.kondo-kyoto.com/taka/top.html

名和晃平 公式HP:http://kohei-nawa.net/

・山本太郎 公式HP:http://www.h7.dion.ne.jp/~nipponga/

【 開催要項 】

展覧会名 :

琳派四百年 古今展 ―細見コレクションと京の現代美術作家―

会期 :

2015年5月23日(土) – 7月12日(日)

休館 :

毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)

開館時間 :

午前10時~午後6時(入館は、午後5時30分まで)

会場 :

細見美術館
〒606-8342
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6−3
075-752-5555

http://www.emuseum.or.jp/index.html

主催 :

細見美術館 京都新聞

入館料 :

一般 1,100円(1,000円)、学生800円(700円)

※( )内は、20名以上の団体料金


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