テンプス・フーギット -大山崎山荘とヤマガミユキヒロの視点
3/21から大山崎山荘美術館にて、「テンプス・フーギット -大山崎山荘とヤマガミユキヒロの視点」という企画展が開催されています。
ヤマガミユキヒロさんは京都精華大学美術学部洋画コースの2000年卒業生であり、風景を絵画と映像で表現する現代美術作家としてご活躍されていらっしゃる方です。
この企画展ではヤマガミユキヒロさんの作品はもちろん、クロード・モネの「睡蓮」「エトルタの朝」やピエール・ボナールの「開いた窓辺の静物」などの油彩画、その他にも古陶磁など色々な作品が展示されています。
また、期間限定でカフェ企画としても「モネのガーデンセレクト」という、リーガロイヤルホテル京都考案のクロード・モネにちなんだ特製オリジナルケーキが2種召し上がれます。とても景色のきれいなところですので、ぜひお天気の良い日にお尋ねになってはいかがでしょうか。
【 開催要項 】
展覧会名 :
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テンプス・フーギット ―大山崎山荘とヤマガミユキヒロの視点 |
会期 :
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2015年3月21日(土・祝)― 6月28日(日) |
休館 :
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月曜(ただし、5月4日は開館)、5月7日(木) |
開館時間 :
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10:00-17:00(最終入館 16:30) |
会場 :
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アサヒビール大山崎山荘美術館 |
主催 :
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アサヒビール大山崎山荘美術館
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後援 :
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京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、 読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、中日新聞京都支局、エフエム京都 |
入館料 :
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一般900円(800円)、高大生500円(400円)、中学生以下無料 |
作品点数 :
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約60点
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