閲覧室プチリノベーション

 館内の表示が分かりやすくなりました。

夏休み中、3F閲覧室を中心にサイン（表示）のデザインを新しくしました！

before

after

階段を上がってすぐ見える場所に標識を作成しました。

これをみれば広い閲覧室のどちらに何があるのか一目瞭然！

MAPで探さなくても、行きたい所へ行くことができます。

そして、書架の表示も大きくデザイン変更！

一番変わったのは、一般図書はブルー、写真集は水色、図録は黄緑、

禁帯出はピンク、参考図書は緑…といったように、

所在や貸出区分で色分けがされたことでしょう。

遠くから見ても見つけやすいし、どこからどこまでが図録なのかといったように

境目が分かりやすくなったのも探しやすさUPのポイントです。

さらに、今回は資料の情報表記が

OPACの検索結果画面とおなじデザインになるようにしました。

情報館で、資料がどんな風に並んでいるのかを

意識してもらえるつくりになったと思います。

改良されたのは書架表示だけではありません！

自分が立っている場所から、

コピー機やOPACなどがどこにあるのかがすぐわかるよう

柱にピクトグラムをつけました。

これで誰かが利用中のときでも、他の台をスムーズに探せます。

そして、さらに使いやすい情報館にするために、

今後も改良を加えていく予定です。

（次は文庫新書コーナーをターゲットにしています）

ご利用いただくなかで、使いにくい点、分かりにくい点など

お気づきの点がございましたら、どんどんスタッフにお伝えください。

できる限り、みなさまのご期待に応えられるサービスを

提供できるよう、努力させていただきたいと考えています。

（text：図書：meganet）