レイ・ハラカミさま
突然のニュースにショックを受けている方も多いと思います。
レイ・ハラカミ氏がなくなりました。
なぜ自分がこんなにショックを受けているのかわからないくらい、
泣きそうな気分です。
初めてハラカミさんを見たのは大学生の頃、
大阪市大の銀杏祭でした。
その頃、ハラカミさんのことは名前を知っている程度で、
そんなに興味もなかったのですが、
そのステージを見たときに、
「電子音って、こんなに『演奏』できるのか!!」と
衝撃を受けたのを覚えています。
それまでは、打ち込み系というと
無機質だったり、攻撃的だったりするというイメージを持っていたのですが、
ハラカミさんの音楽は、まず、気持ちが良くて、共感できるものでした。
それからCDを聴くようになりました。
ああー……まだ40歳やん。
残念です。
情報館にはあさげ、ゆうげ、天然コケッコーのサントラ、
yanokamiの2枚があります。
追悼の気持ちを込めて特集コーナーに置きますので、
みんなで聴きましょう。
ハラカミさん、ありがとう。
(text:図書:meganet)