こんなとき、音楽を聴きながら
ジャケットのデザインをした友人から教えてもらった、『Play for Japan』(セイカでもおなじみ「空中ループ」さんのお名前も!)。
普段は「デザイナー」である彼いわく、「自分の職能が役に立つのならと思って応募して良かった」。卒業して10年以上、「デザイン」と向き合い続けている彼は、かっちょいいデザインができるだけじゃない、そのかっちょいいデザインを社会の中でどう使うのかも考えることができる、「デザイナー」になっていた。
自然のとてつもない力と今度であったとき、それはいま10代20代のみんなが活躍するときかもしれない。「授業を欠席した回数」ばっかり、気にしてんぢゃねーぞ。ときには海を見に行っておいで。
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