第一回中之島映像劇場
いやあ、映像ってほんとにいいものですね
やっとこさ春が近づいてまいりましたね。
かと思えば今日の朝岩倉はほんのちょっと雪が降ってたりなんかして…
よくわからんちんです。
最近はTVを見てもショックを受けることばかりで
なるべく見ないようにしてるという方も多いんじゃないでしょうか。
今回の震災で映像のもたらす力というのを改めて感じましたね。
CMのポポポポーンも含めて。
そんな映像の力、さかのぼってみませんか?
今週末の26日(土)27日(日)に大阪の国立国際美術館で
第一回中之島映像劇場が行われます。
第1回中之島映像劇場
美術と映像:戦前から戦後へ
――東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品による上映会――
【日時】2011年3月26日(土)、27日(日) 両日とも13時、15時から開始
(Aプログラム冒頭に20分程度の解説付き。)
3月26日(土) | 3月27日(日) | |
13時 | Aプログラム(解説付き) | Bプログラム |
15時 | Bプログラム | Aプログラム(解説付き) |
【会場】国立国際美術館地下1階講堂
【その他】入場無料・全席自由/先着130名(午前10時から整理券を配布します)
美術と映像の発端を探すということで、戦前ヨーロッパの前衛映画や
戦後日本の実験映像を35mmフィルムで解説付きで!みれちゃうんです。
作家陣もあらやだ、豪華!
フェルナン・レジェやオスカー・フィッシンガー、
精華の先生でもあった松本俊夫さんなどの作品が見れちゃう!
しかもタダですよ。
これ、いくっきゃないでしょ。
http://www.nmao.go.jp/event/index.html
このイベントの詳細↓
http://www.nmao.go.jp/event/pdf/cinema110326-27.pdf
過去の名作をみて美術と映像の発端、見つけちゃってください!
(text: KDX)