生誕100年おめでとう!

「生誕100年 岡本太郎展」

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近年、巨大壁画《明日の神話》が公開されるなど再評価もめざましい芸術家、
岡本太郎(1911-1996)。
「今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない」と語った彼の生涯は、旧套的な価値観との対決に
貫かれていました。本展では彼の対決のあゆみを「対極主義」  「縄文」
「消費社会」など、さまざまな角度から再検証し、その今日的な意義を探ります。
(展覧会HPより)

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3月8日から東京国立近代美術館で「生誕100年 岡本太郎展」が始まります。
今展は京都国立近代美術館へ巡回されないようでとっても残念ですが、
遠征しても観に行きたい展覧会のひとつです。
活動や作品を「対決」というキーワードで章分けして、鑑賞者と作品が「対決」
できるように展示にも工夫されているそうです。
一体どんな・・・?

◆関連してその1。

岡本太郎生誕100年企画 土曜ドラマ『TAROの塔』
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今週末から放映されるTVドラマ『TAROの塔』も楽しみすぎてソワソワしています。
太郎役に松尾スズキ、母・かの子役に寺島しのぶ、父・一平役に田辺誠一という
このチョイス。やっぱりNHKはすごいですね。

◆関連してその2。

海洋堂制作! 岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品!!
1/350スケールの精密フィギュア「太陽の塔」!
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公式サイトでも品切れですが、もし店頭などで目にされる機会があれば
ぜひ愛でていただきたい一品です。
昨年発売時、現物を見て仕上がりの素晴らしさに感動。
万博公園にご鎮座まします本物では決してできない、真上からの鑑賞、
片手にのせる、お手製の装飾具を追加するなど、愛玩することが可能です。

(text:図書:おこめ)


    fromKYOTO

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