「ルーシー・リー」展と、器についてもろもろ

関西への巡回は年末かあ、と思っていた今春。気づけば師走で、「ルーシー・リー」展が今週末12/11から大阪市立東洋陶磁美術館ではじまる予定です。約200点の作品が集結するとのことで、今年度の待ちどおしい度ナンバーワンといっても過言ではない展覧会のひとつです。

 
「ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス」展へ足を運んだときに買った九谷焼のお皿を、一週間後に割ってしまった事件もあったのですが、木野祭の陶芸コースの学生さんのお店や、はじめての「窯元もみじまつり」で、いいどんぶりや小鉢などをみつけ、我が家の器がいくらか増えた一年でした。
 
陶芸コースの学生さんをはじめ、情報館のルーシー・リーさんの図書や雑誌も、ぜひチェックしてみてください。それからルーシー・リーさんと一緒に仕事をしたハンス・コパーさんの巡回展、今月からは岩手県立美術館で開催中。こちらもおすすめです。
 
text:fleur_ba

    fromKYOTO

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