第26回 京都府高等学校総合文化祭 放送専門部

11月1日(日)に行われた第26回 京都府高等学校総合文化祭 放送専門部の大会に行ってきました。メディアセンターではこの大会を催されるにあたって機材の協力と今夏に機材操作の研修をこの大会にむけて行いました。研修の様子はセイカブログにも取り上げてもらいました。

京都府高等学校総合文化祭とは、高校生の文化部の大会でありこの京総文は京都大会に当たります。各部に分かれて大会が行われていてメディアセンターでは放送専門部の大会に協力をしています。

放送部の生徒さんは、朗読やアナウンス、制作された番組を発表されていました。

その発表をされると同時に生徒さんが大会の運営もこなしています。
司会者になったり、ディレクターになって出演者への指示をだしたり、
カメラで舞台上の様子をスクリーンに映し出したりとイベント運営自体を
各生徒さんが順番に担当されていました。 
なんといってもやっぱり、司会はとってもうまく、本格的でした。

京都大会で優秀な成績を収められた上位の方は近畿大会へ出場されるそうです。
今年の近畿大会は11月14日から京都で開催されます。
その近畿大会も放送専門部はもっと大きな会場で運営をされます。
今回の京都大会の経験をいかしていい大会になることを祈っています。
放送専門部の近畿大会では、本学マンガ学部の川辺先生も審査員をされます。
どんな作品が発表されるかたのしみです。
 

    fromKYOTO

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