2009年1月1日8時59分60秒。。。
みなさん、うるう秒ってご存知ですか?うるう年じゃなくって。
なにやら、2009年の元旦、午前8時59分59秒と9時の間に1秒挟むことになったそうです。
それが、2009年1月1日8時59分60秒ってわけです。
どうしてそんなことするのか?
地球の公転・自転に基づく「天文時」と、より厳密な原子の振動を利用した「原子時計」とのずれを調整するためなんだって。差が±0.9秒を越えないように、これまでも23回あったみたいです。
パソコンや電波時計は自動で調整されるらしいです。でも、携帯は?テレビは?録画予約どうなるの?NTTの時報ってどうするんだろ?興味は尽きませんね。
さて、いつもより1秒長いお正月、みなさんはどう過ごしますか?&color(gray){まぁ普段と変わんないか。。。};
興味のある方は、「日本標準時プロジェクト」のサイトをご覧下さい。
(Text:qd)