『英語の感覚・日本語の感覚』
英語苦手ですか。
認知言語学の先駆者である池上嘉彦氏による、
英語があらわすことばの意味と日本語があらわす言葉の意味を比較しながら
ことばの本質が見えてくる1冊です。
「文法や語法上まったく問題ないのに
〈英語らしい〉表現と〈英語らしくない〉表現と分かれる」
(「はじめに」より)
その表現の後ろに、ことばの意味の発想や感性があるなんて・・・・
ちょっと違う方向から英語の勉強をしてみてはどうでしょう。
『英語の感覚・日本語の感覚 : 「ことばの意味」のしくみ』
池上嘉彦著 、日本放送出版協会, 2006.8
3F閲覧室、830.4||I 33
RIGHT:(Text:たわし)