ひとり反省会
一日の終わりに今日の自分どうやったかなって見つめなおす事ありませんか。
私は、茨木さんに叱ってもらいます。
この詩で。
人のせいにしたり、世の中のせいにしたり、流されたり、あかんわぁ、自分。
叱ってもらって、反省会。
でも、この詩は何だか、明日から頑張れそうな気がするのです。
詩集を持ち歩くのは、ちょっと…という方に、手帖に好きな詩を書き写すといつでもどこでもよみ返せますよ。
『自分の感受性くらい』茨木のり子著
花神社, 1977.3
情報館所蔵:3F一般図書 911.56||I 12
(text:たわし)