越中正人展 echoes
写真をさらに複写することで生み出されるイメージ。
そこから生まれるリアリティ。
越中正人展 Masahito Koshinaka
期間:2008年4月30日(水) 〜 5月11日(日)
場所:京都造形芸術大学 GALLERY RAKU
時間:午後11時 〜 午後19時(最終日は17時まで)
関連イベント ゲストトーク
美術評論家 市原健太郎氏 × 美術手帖社長 大下健太郎氏
講演会概要
日時:2008 年5 月9 日(金) 18:00-19:30
場所:京都造形芸術大学人間館4F NA413
内容:
現在、現代美術の状況は、多様なマーケットシーンの広がりと、様々な作家像が入り交じり、より複雑に突き進んでいます。その中で、美術手帖という、美術の情報媒体を発行され、BT collectionを創られている大下氏と、近年若手作家の展覧会企画も行い、新人アーティストの発掘にも力を注いでいる市原氏に、今後の動向や状況、作品を所有してゆくということの在り方等をお話頂きます。
ゲスト:
市原研太郎(京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科教授)
主な仕事・経歴:80年代後半より現代美術評論を開始し、雑誌、新聞、展覧会カタログなど寄稿多数。
東京芸術大学・跡見学園女子大学非常勤講師、京都造形芸術大学客員教授を経て、2005年より現職。
大下健太郎(株式会社美術出版社代表取締役社長)
主な仕事・経歴:1964 年東京生まれ。多摩美術大学卒業。1991 年株式会社美術出版社入社、1999 年同
(text:bn)