つい最近、「乳と卵」で芥川賞を受賞された、川上 未映子さんの作品です。
''‐ワタクシリツインハー、マタハセカイ‐''
作品名からしてすごい想像しちゃうスペクタクルな感覚遊びをさせてくれる本です。 言葉のおもしろさと奇妙さと熱が存分に発揮されています。 こちらが想像をかいさなくとも想像できる言葉の力って凄まじい。 日本人ってこんな表現もしてるんだぜ!へへへ みたいな感じの一冊です。