サラエボの花―GRBAVICA―
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのボスニア紛争から12年。
宗教や民族間の争いから起こる戦争の問題。
というよりは、子を愛さない(母)親はいない、ということだろう。
サラエボでまさにボスニア紛争のさなかを10代ですごした女性監督が描いているというところにも興味を持つ。
監督:ヤスミラ・ジュバニッチ
京都での公開は
京都シネマ 2008年1月12日〜
公式ホームページ:http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/
(text:YN)