映画「疫病神紀行」上映会
京都精華大学人文学部卒業生 髙谷昂佑監督
「疫病神紀行」 作品上映会
開催概要
日 時:4月9日(月)~13日(金) 18:00~19:45
4月14日(土) 13:00~14:55/15:00~17:00
4月13日、14日は上映後に監督が作品解説や本場の映画制作現場での体験を講演します!
会 場:京都精華大学情報館1F メディアセンターホール
入場:無料 申込み:不要 ※一般参加可能
あらすじ
剥製屋を営む是枝流(コレエダ ナガレ)はある日、愛猫を事故で失った少女・森永希(モリナガ ノゾミ)と出会う。
自身の腕をふるい、猫を剥製にすることを提案するが、彼女は肉体を忘れて天国へ行った猫に体を届けてやることを決意する。ひょんなことから死体を葬る旅のお供をする事となった流だが、彼は人にあらず。周りに不幸をばらまいて生きる「疫病神」だったのだ。
果たして二人の旅の行方はいかに!?
オール北九州ロケで贈る外連味たっぷりのロードムービー!!
2011年制作/ HDV / 90分
プロフィール
髙谷昂佑(タカヤコウスケ)1986年京都府生まれ。
2009年に京都精華大学人文学部文化表現学科卒業。
大学在学中より自主映画の制作を開始。卒業後は福岡県北九州市の取り組む広報・イメージアップ事業「北九州フィルム・コミッション」に嘱託職員として従事し、年間10本以上の映画やドラマの誘致・撮影支援に携わる。その後、同市内で行われる撮影にフリーランスのスタッフとして参加する。昨年夏から自主映画制作を再開。
本作は今年1月にワーナーマイカルシネマズ戸畑にて自主上映会を開催。
問い合わせ
京都精華大学情報館メディアセンター
電話:(075) 702-5140