ループ・ゴールドバーグ・マシンに挑戦! ~精華大学を舞台につくる遠隔ピタゴラ装置~
mediachips workshop task.2
ライゾマティクス斎藤精一氏と
ループ・ゴールドバーグ・マシンに挑戦!
~精華大学を舞台につくる遠隔ピタゴラ装置~
NHK教育の人気番組「ピタゴラスイッチ」に代表される「ループ・ゴールドバーグ・マシン」を斎藤精一氏ディレクションのもと参加者とmediachipsで制作し、精華大学ならではの映像作品として記録し発信します。
ルーブ・ゴールドバーグ・マシンとは!
アメリカの漫画家ループ・ゴールドバーグ氏が発案した「普通にすれば簡単にできることを手の込んだからくりを多数用い、それらが次々と連鎖していく事から生まれる無駄や面倒臭さから20世紀の機械化に進む社会を揶揄した表現手法!」
開催概要
11月16日(水)18:30~ オリエンテーション 会場:L-102
medeia chipsによるワークショップ説明とピタゴラムービー鑑賞!!
12月3日(土)18:30~ 会場未定
齋藤精一氏による講演会/ワークショップリハーサル
12月4日(日)11:00~ 会場未定
斎藤精一氏ディレクションによる設置/撮影/上映会
※オリエンテーションの16日(水)を過ぎてからの参加も大歓迎です。
ワークショップの進捗は、ブログ「http://digicre.jp/wordpress/」にて!!
この企画内容に興味を持って頂けましたらいつでもお気軽にお問い合わせ・参加
下さい。
twitterは→ @mediachips
<会場>
京都精華大学情報館メディアセンター&2Fコミュニティスペース
<募集人数>
先着20人
<費用>
無料
<申し込み方法>
■直接申し込みをされる方
メディアセンターカウンターにて申し込み用紙に記入下さい。
■メールで申し込みをされる方
メールに氏名(フリガナ)、学籍番号所属学科コース(精華生のみ)、
参加希望日を記入して ksmedia*kyoto-seika.ac.jp (*を@に変えてください)まで送り下さい。
講師プロフィール
齋藤 精一(SAITO seiichi)
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、
2000年からNYで活動を開始。その後Arnell Groupにてクリエティブとして活動し、
2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰
国。
建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・
インタラクティブの作品を創る。2009年-2010年カンヌ国際広告祭にて多数受賞。
現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非
常勤講師Columbia University GSAPP StudioX Japan director。
ライゾマティクスHP http://rhizomatiks.com/
mediachips workshop とは
「ツクル楽しさ」「学ぶ楽しさ」を伝える為、デジタルクリエイションコースの学生によるイベント企画/運営集団「media chips」と「情報館メディアセンター」そして、映像カルチャーのWEBマガジン「white-screen.jp」が共催するワークショップイベントです。
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問い合わせ:情報館メディアセンター
TEL:(075) 702-5140 E-mail: ksmedia*kyoto-seika.ac.jp (*を@に変えてください)