ゆめまち観音学内上映会&監督他からの作品解説会
活弁士( 麻生子八咫 ) による生活弁!
ゆめまち観音学内上映会&監督他からの作品解説会
ゆめまち観音学内上映会&監督他からの作品解説会
模型(ジオラマ)と人形を使った映画は世の中に数多く存在します。しかし、今回企画した映画「ゆめまち観音」では、模型(ジオラマ)の中にとけ込むように佇み全く動くことの無い人形たちを、全く動かすことなく、物語の世界観を表現することに挑戦をする始めての試みなのです。
「ゆめまち観音」の最大の特徴は、ジオラマが舞台で、出演者は総て動かない人形であることに加え、かつて日本一の興業街であった浅草らしく、往年の無声映画の雰囲気を再現。全編を通し、活弁によって解説されるという、斬新な手法です。 今回の上映会では映画でも活弁を担当する女性活弁師「麻生子八咫(あそう・こやた)」さんをお呼びしての生活弁で上映いたします。上映後には監督他による作品解説会を予定しております。
今回の映画では、震災前の浅草六区と瓢箪池の賑わいを始め、大道芸や縁日、また、「十二階下」と称された「猿の助横丁」、銀座、神田の古書街など、30個を超える町並みのジオラマと、それぞれの舞台となる室内ジオラマで構成されております。
本作品に使用されるジオラマ製作はすべて、明治から昭和まで、その懐かしい町並みを専門に創作し、青梅のヂオラマ館にて展示されるジオラマ界の第一人者、造形作家・山本高樹の手によるものです。また、その美しい風景を捉える映像制作には、特撮技術には定評のある円谷プロダクションの全面協力を得て製作されております。
「ゆめまち観音」の最大の特徴は、ジオラマが舞台で、出演者は総て動かない人形であることに加え、かつて日本一の興業街であった浅草らしく、往年の無声映画の雰囲気を再現。全編を通し、活弁によって解説されるという、斬新な手法です。 今回の上映会では映画でも活弁を担当する女性活弁師「麻生子八咫(あそう・こやた)」さんをお呼びしての生活弁で上映いたします。上映後には監督他による作品解説会を予定しております。
また、上映会に合わせまして実際に映画で使用されましたジオラマを特別展示致します。
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日時:2009年11月27日(金)16:00-18:30
会場:京都精華大学情報館1Fメディアセンターホール
入場:無料 ※事前に申込みが必要です
申込方法:情報館1 階メディアセンターにてお申し込み下さい。または、
メールに氏名( フリガナ) 、学籍番号、 所属学科、コースを
記入し、以下のアドレスにお申し込み下さい。
ksmedia*kyoto-seika.ac.jp (*を@に変えてください)
同時開催
『ゆめまち観音撮影セット展』
『ゆめまち観音撮影セット展』
日時:2009年11月9日(月)~11月27日(金)
時間:8:30-20:30(土曜‐18:00 11、12日、日曜閉館)
場所:情報館2 階エントランス特別展示場入場:無料 申込不要
お問い合わせ
京都精華大学情報館メディアセンター
tel:075-702-5140 fax:075-723-1505
e-mail:ksmedia@kyoto-seila.ac.jp
京都精華大学情報館メディアセンター
tel:075-702-5140 fax:075-723-1505
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