POPコンテスト結果(受賞作品)
金鹿賞 SAWさん
『大人にしてあげた小さなお話』 岸田今日子
銀鹿賞 とむとむさん
『江戸のおトイレ』 渡辺信一郎
- (受賞コメント)
- しょーた君なんか大っ嫌いだね!!!
ぷっくり唇、真っ白い肌の、しょーた君
口角をきゅっと上げ
そう
私のトイレを覗いてました。
いやぁ、その姿が気持ち悪いのなんのって。
叫び声も出なかったですね。
なので、
女のトイレは
あんま覗かないで下さい、よ。
銀鹿賞 かげさん
『遠い太鼓』 村上春樹
- (受賞コメント)
- POPコンテスト、受賞させていただきありがとうございました。
POPを見て、この本をより多くの人に読んでもらえたら嬉しいです。
銅鹿賞 G031さん
『声に出して読みたい日本語』 齋藤孝
- (受賞コメント)
- この度は銅賞をいただきまして、ありがとうございました。
本の楽しい雰囲気が少しでも伝わればいいなと思います。
銅鹿賞 赤間春佳さん
『ストーカー』 アンドレイ・タルコフスキー(監督)
- (受賞コメント)
- いいPOPできた!と思っても他の人のPOPと並べてみてみるとその善し悪しがはっきりわかった。
次回はもっとステキなPOPかくぞ!!
銅鹿賞 ドラッグ海老作さん
『地球に落ちて来た男』 ニコラス・ローグ(監督)
- (受賞コメント)
- 「POP」という物にいまいちピンとこないまま、「作って面白くて、みてくれが面白ければいーや」と気楽に、好きな素材を使って製作しました。気の向くままプラスチックを切りました。楽しかったです。それに対して、重要なのにいまいちピンとこない、自分の記した標語。ただでさえ混沌とした映画の内容を、さらに混濁させてしまったかも分かりません。
しかしこの「POP」、内容を察せずしてナンボなのでは。内容が分からないから、実際に作品を視聴せざるを得ないわけであって。よく映画のポスターに「愛と感動の物語」などと書いてあると、私はおぞましい。どういう事かさっぱりなこの「水、ゆずりますか?」のフレーズと妙な形で、良かったと思います。「POP」の面白みを得た機会でした。次回も挑戦したいです。
銅鹿賞 Golden Forestさん
『Meteora』 Linkin Park