第4回 IMA映像作品研究会 ハリウッド最前線レポート2003 :マルチメディア講演会

講演:Craig “X-ray” Halperin
日時:2003年5月8日(木)16:15〜18:30
会場:京都精華大学情報館メディアセンターAVホール

予約不要

主催:表現研究機構映像メディア研究所 映像メディア研究所ページはこちら

共催:京都精華大学情報館メディアセンター

料金:無料

講演要旨

次々と話題作を提供するハリウッド映画産業の仕組み、"X-ray" が手掛けたCGや、驚異のVFXに迫ります。
CG・映像のクリエイターを目指す方のみならず、ハリウッド映画に興味をお持ちの皆様も、楽しめる内容となっております。

講演会風景

プロフィール

Craig "X-ray" Halperin(C.エックスレイ.H)

1983年に、20世紀フォックス社・テレビシリーズ「フォール・ガイ」のコンピュータ・グラフィックス製作を行って以来、ハリウッド・エンタテインメント産業界で活躍を続けてきたCGアーティスト。
カリフォルニア大学サンタクルーズ校在学中は、映画およびコンピュータ・グラフィックスを学ぶかたわら、ライブの舞台、インスタレーション・アート(展示型・参加型芸術)の視覚効果のためにコンピュータ・グラフィックスの活用法を研究。1993年からはデジタル・ドメイン社にて、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、「アポロ13」、「T2:3D」「タイタニック」のビジュアルエフェクトを担当。その後SonyImageworks社, Rhythm & Hues社,A52 CineSite社を含む数々のビジュアルエフェクトプロダクションにてプロジェクトに参加。また USCのクリエイティブテクノロジー研究所にて「Global Illumination」技術など様々なプロジェクトにアーティストとして1年間携わった。その他作品は「透明人間」、「スクービー・ドゥ」、「ウォーターワールド」、「トータルフィアーズ」、そして「X-MEN2」。Adidas、Playstation2、Taco Bell、JeepやCoca-Colaなどの広告にも携わっている。


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