ヨーロッパ・メディアアート・フェステイバルについて〜CD-ROM作品とインターネット作品を中心に:マルチメディア講演会

講演:Herman Noring(キュレーター・オーガナイザー)
日時:2001年10月22日(月)16:30〜18:30
会場:京都精華大学情報館1階AVホール

入場無料・予約不要

講演要旨

ドイツのオスナブリュックで毎年開催される「ヨーロッパ・メディアアート・フェスティバル」は、実験映画のワークショップからスタートし現在、メディアアートを中心とする国際的なフェスティバルへと発展している。本フェスティバルのキュレーター・オーガナイザーとして活躍するヘルマン・ネーリング氏をお招きして、フェスティバルの最近の動向やCDーROM作品とインターネット作品を中心にエレクトロニック・アート部門の作品について紹介解説をしていただきます。
(協力:関西ドイツ文化センター京都)

プロフィール

Herman Noring(ヘルマン・ネーリング)

1956年生まれ。オスナブリュックおよびロンドンにて、メディア学、歴史、美術、教育学を学ぶ。1988年以降、オスナブリュックのヨーロッパ・メディアアート・フェスティバルのキュレーター(展覧会およびエレクトロニックアート部門中心)および副ディレクターを務める。芸術やニューメディアに関する数多くの講演を行う。
NTR、RTL、Kanal4などのいろいろなテレビ局のために、エレクトロニック・アートに関する様々なテレビ番組を制作し、監督している。


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