ノイズ、聴取、音響:マルチメディア講演会
講演:大友 良英(音楽家)
日時:2001年10月3日(水)16:30〜18:00
会場:京都精華大学情報館1階AVホール
日時:2001年10月3日(水)16:30〜18:00
会場:京都精華大学情報館1階AVホール
入場無料・予約不要
講演要旨
ノイズとはなんなのか?
静寂とはなんなのか?
音楽を創ること、あるいは音楽を聴くというのはどういうことなのか?
この本質的な問いに対して、現代音楽からノイズ、スカム、即興、ミニマル、音響等に致る極端な姿をした音楽の実例と、自身の現場での実感をもとに音楽の現在形を見ていく。
プロフィール
大友 良英(おおとも・よしひで)
1959年生まれ。ターンテーブル奏者・ギタリスト、作曲家として常インディペンデントなスタンスで活動。映画音楽家としても、中国香港映画を中心に数多くのサウンドトラックを手がけている。近年は電子音響ユニット「Filament」での徹底したミニマリズムや、伝統楽器と電子音によるアンサンブル「CATODE」、「OTOMO YOSHIHIDE'S NEW JAZZ QUINTET」等で活動、多忙を極める。
関連イベント
10月3日18:00〜
京都精華大学明窓館M-104 1000(1drink)
大友 良英
mateki(parara)
ほか