Bodies: The Value of Women:マルチメディア講演会

入場無料・予約不要

講演要旨

写真作品『ファット・ヌード』と『ファミリア・マン』をスライド上映し解説していただきます。次に、彼女のインターネット上での活動を紹介します。また、彼女の作品が問題提起しているメディア、ジェンダー、身体表現といったテーマについて取り上げた "Bodies: The Value of Women"というドキュメンタリービデオの一部を上映します。

プロフィール

Laurie Toby Edison（ローリ・トビー・エディソン）

ニューヨーク生まれ。サンフランシスコ在住。宝飾デザイナー、彫刻家として活躍するかたわら、1984年から身体とイメージ、とくに「ファット・フェミニズム」の視点から、一連の写真作品を制作し続けたり、ワークショップなどの活動をしてきた。1996年に東京都立写真美術館で開催された『ジェンダー：記憶の淵より』に、『ウィメン・エン・ラージ』を出品した。
今回は3回目の来日となる。現在、『ファミリア・マン』と『ウィメン・イン・ジャパン』という新しいシリーズを制作中。