アニメーション・ワークショップ（レクチャー編） :マルチメディア講演会

入場無料・予約不要

講演要旨

ドイツやヨーロッパのアニメーション作家の紹介とその作品を上映していただく。また、アニメーションの構成要素や様々な技法を、実際に作品を上映しながら解説していただきます。
（この講演は、「京都メディア・アート週間2000」の企画であるアニメーション・ワークショップ の初日を公開レクチャーとしています。）

プロフィール

ゲッツ・グルーナー

1958年生まれ。1972年よりアニメーションフィルムや実験映画の制作を始める。
1988年頃からスーパー8、16ミリ映画、ビデオ、コンピュータ作品などを様々な映画祭に出品したり、テレビ作品を作るなどして、映像作家として活動。産業映画、コマーシャルフィルム、学術映画などで映画業界でも活動を始める。
1996年から、バーデン・ヴュルテンベルク映画アカデミーの専属客員講師、カールスルーエ造形芸術大学(ZKM)やその他多くの専門大学で教鞭を取る。現在はシュヴェービッシュ・ハル専門大学のメディア造形教授。