コーヒーとお茶のIoT事情
コーヒーが注目されサードウェーブと言われてから早数年、
もう流行でなく日常になった感もありますね。
豆にこだわり(焙煎度合・産地・農園の経営方針など)。
淹れ方にこだわり(ドリップ・プレス・水出し・エスプレッソなど)。
今やスマホと連動するコーヒーメーカーもあるくらいです。
お湯の温度や量を細かく設定できる機種や、
天気や気分に合わせて自動で味を調整する機種も。
ところでコーヒーの需要が世界的に高まっていることで、
数年後には価格が高騰するのでは?という話もあるようです。
ということで、そのうちお茶(それも緑茶)の流行がくるかも?と思ったりもします。
そんななか、最近スマホと連携する「Teploティーポット」というものが発売されたそうです。
温度、湿度、照度、騒音、そして体温や脈拍まで計測して、体調や気分にあったお茶を淹れられるのだとか。
開発元LOAD&ROADのCEOのインタビュー記事がCNETに載ってました。
https://japan.cnet.com/article/35160594/
なんだか面白そうですね。
もちろん、ハンドドリップのコーヒーや、急須で淹れたお茶も魅力的なんですけどね。
text:qd