蔵書特集:戦後日本の美術

ただいま、情報館2階カウンター前では蔵書特集
「戦後日本の美術」をおこなっています。

情報館が所蔵するたくさんの芸術関連の図書から、
戦後の日本の美術に関する図書を特集しています。
実験工房、読売アンデパンダン、具体、もの派、
ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ、
ハイレッドセンター、ゼロ次元…などなど50〜60年代の
前衛芸術から2010年代の現在まで、60年以上にわたりるの日本の
アートがわかるたくさんの作品集・展覧会カタログをご用意しています。
内容は随時更新しています。

特集の一部はこちら。

●平田実著『超芸術 : 前衛美術家たちの足跡1963-1969』三五館, 2005.3

●北澤憲昭著『反覆する岡本太郎 : あるいは「絵画のテロル」』水声社, 2012.11

●Doryun Chong『Tokyo, 1955-1970 : a new avant-garde』Museum of Modern Art, c2012

●中村敬治著『現代美術巷談』水声社, 2004

特集は10/11(金)までを予定しています。
どの本も豊富な図版や詳しい文章が魅力的です。お見逃しなく。

(text: し)


    fromKYOTO

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