2011年度協定プログラム夏季報告展

情報館2階図書カウンター前では人文学部の協定プログラム夏季報告展開催中。

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2011年度協定プログラム夏季報告展を実施します。
人文学部には、「国内現地研究」という学部間交流プログラムがあります。このプログラムは、京都精華大学（京都）、旭川大学（旭川）、沖縄大学（那覇）と札幌大学（札幌）との間で結ばれている大学間協定に基づき開催されるものです。この夏は、本学から９人の学生（京都プログラム5名、沖縄プログラム3名、旭川プログラム1名）が参加しました。受講生たちは現地に赴き、それぞれの大学がある地域の文化、歴史、社会などを様々な文化体験ワークショップを通じて学び、さらに自身で設定したテーマに基づいたフィールドワークも行いました。普通の「観光」で味わえないこの体験型プログラムは、本学人文学部の標榜する「現場主義」をまさに体現するプログラムです。
今回、このプログラムに参加した学生たちによる報告展を開催いたします。

2011年10月17日

協定プログラム担当
人文学部　准教授　ウスビ　サコ

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2011年度協定プログラム夏季報告展

会期：2011年10月17日[月]～10月29日[土]

場所：情報館2階図書カウンター前