「レゾナンス 共鳴 人と響きあうアート」

「レゾナンス 共鳴 人と響きあうアート」

 http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html

  昨年春開催の「インシデンタル・アフェアーズ」展に続きの、第2弾展!!

「レゾナンス(共鳴)」をテーマに、人が生きるうえで必然的に抱く思い-「生と死」「喜び」「悲しみ」「愛」「憎しみ」「笑い」など-を様々な手法で浮かび上がらせる多彩な作品を紹介。

ちなみに2004年の金沢21世紀美術館 開館記念展覧会も「21世紀の出会い-共鳴、ここ・から」

共鳴は六年間の歳月を経てもまだまだ続いているのか~!?

個人的には、欧米のアートマーケットで大人気のラキブ・ショウ、そしてマーケットで大人気とはいってませんがのジャネット・カーディフの参加が注目ですね。 

残念すぎる(てか、無しやろ…)国立国際美術館の展覧会「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」、と入れ替わりのように始まるこの展覧会、乞うご期待~~!!

「レゾナンス 共鳴 人と響きあうアート」

会期:2010年4月3日(土)~6月20日(日)

休館日:毎週月曜日(但し、5月3日は開館)

開館時間:10:30~19:30(最終入場は19:00)

主催:サントリーミュージアム[天保山]、朝日新聞社

助成:(財)安藤忠雄文化財団

 

当日券

大人:1000

高・大学生、シニア(60歳以上):700

小・中学生:無料

*5月5日(こどもの日)は、小・中学生のお客様はIMAXシアターも入場無料。

*障害者手帳、療育手帳などをご提示のお客様と付き添いの方1名は当日料金の半額。

前売券

大人:900

高・大学生、シニア(60歳以上):600

*電子チケットぴあ(Pコード:764-010)、ローソンチケット(Lコード:59313)他、

主要プレイガイド、コンビニ、イープラスなどで発売。

出品作家
マルレーネ・デュマス、アンゼルム・キーファー、マーク・ロスコ、ライアン・ガンダー、ヴォルフガング・ライプ、アンドレアス・スロミンスキー、ジャネット・カーディフ、ラキブ・ショウ、ヴァルダ・カイヴァーノ、ポール・マッカーシー、法貴信也、イケムラレイコ、伊藤彩、伊東宣明、金氏徹平、草間彌生、小谷元彦、梅田哲也、西尾美也、小泉明郎

計20名

 

 

 (text:ソバージュおじさん)


    fromKYOTO

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