2月22日は猫の日
「222」を「にゃんにゃんにゃん」と読めることから
2月22日は猫の日。
ペットフード協会なるところが1987年に決定されたそうです。
平成22年の今年は「にゃんにゃんにゃんにゃんにゃん」…
ということで、情報館所蔵『猫』本紹介です。
まずは、情報館で猫のことを聞くならこの人、、、にお尋ねしたら
あっという間にすすすーーーっとおすすめ本3冊いただきました。さすが!!!
『猫談義』
今村与志雄著. 東方書店, 1986. 3F閲覧室 489.53||I 44
『猫の歴史と奇話』
平岩米吉著. 動物文学会, 1985. 3F閲覧室 489.53||H 64
『鈴の音が聞こえる : 猫の古典文学誌』(画像の本です)
田中貴子著. 淡交社, 2001. 3F閲覧室 910.2||Ta 84
私はどれもこれも読んだことないのですが、きっとこれは猫好きでなくても必見!
セレクトだと思われますよ。私もすぐ読みたい。
それから去年の特別企画展示、林丈二さんの本にも猫の姿があります。
『イタリア歩けば』
廣済堂出版, 1992. 3F閲覧室 293.7||H 48
『ブリュッセルの招き猫 : ヨーロッパ旅の絵本』
同文書院, 1995. 3F閲覧室 293.09||H 48
表紙の猫が魅力的なんです。
そういえば、少し前に流行ったこれも所蔵してます。
『きょうの猫村さん 1』
ほしよりこ著. マガジンハウス, 2008 (マガジンハウス文庫).
3F閲覧室 726.1||H 92||
あ、これもどうでしょう。
『ノラや』
内田百閒著. 筑摩書房, 2003 (ちくま文庫:[う-12-10], 内田百閒集成:9).
3F文庫新書コーナー 918.68||U 14||ち/文
学生の頃読んで「こんな大人もありなんや…」とすごく安心した記憶が。
にゃー。
(text:図書:1000)