前略、ウィノナ・ライダー様
マイケル・ジャクソンとして生きる僕が、マリリン・モンローとして生きる君に恋をした―――
「として」、つまり、実在の2人の話ではなく、
2人を演じる2人の不器用さんラブストーリー。
ハーモニー・コリン監督の最新作であります『ミスター・ロンリー』。
京都ではいつ、見られるか。
お勧めです、はい。
続きまして、
現在上映中で、4月頃にはDVD化されるという
『ダーウィン・アワード』。
ダーウィン賞とは、最も愚かな方法で死んだ人に対し、
バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから贈られる実在の賞。
愚かな死に方とは別に、、、、
注目すべきは、
ウィノナ・ライダーさん(*)がシリ・テイラー役として出演しているところ。
(*)ウィノナ・ライダー
反日女優。
2001年12月13日ロサンゼルスのブティックにて万引きの容疑で逮捕。
そのブティックとは、マーク・ジェイコブスのことで、
当時ウィノナ・ライダーとマーク・ジェイコブスは親友の仲。
かたや、マーク・ジェイコブスは、草間彌生のもとを尋ね水玉のインスピレーションを習得した、超親日デザイナー。
(Text:男3)