フランスのアニメーションについて:マルチメディア講演会
講演:ジェローム・ブルベス Jèrôme Boulbès(アニメーション映画作家)
日時:2007年6月8日(金)16:20〜17:50
会場:京都精華大学情報館1階メディアセンターホール
日時:2007年6月8日(金)16:20〜17:50
会場:京都精華大学情報館1階メディアセンターホール
コーディネータ: 伊奈新祐(メディア造形学科 映像コース 教授)、小寺雅子(関西日仏交流会館 ヴィラ九条山)
通訳: 西光一(メディア造形学科 映像コース 講師)
入場無料・申込不要
講演要旨
フランスの若手アニメーション作家の作品群から、各国のフェスティバルで高い評価を得た近作を選抜して上映します。各作品について解説しながら、フランスアニメ映画の現況を紹介します。フランスのCG技術やグラフィックスタイル、ストーリーの多様性を目の当たりにする機会となるでしょう。質疑応答の時間も設けられています。(通訳あり)
プロフィール
ジェローム・ブルベス Jèrôme Boulbès
自主制作活動を展開するフランス人アニメーション映画作家。フランス・アニメーション映画協会会員。母校であるパリの国立装飾芸術学校でCGアニメーションの教員を務める。『井戸(Le Puits)』、『タウの死(La Mort de Tau)』といった短編作品が世界各国のフェスティバルで数々の賞を受賞している。日仏文化協会の2007年度派遣研究員として関西日仏交流会館・ヴィラ九条山に滞在中。