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ニフンデジューブン 第1回 -企画-

参加チームが始めて集い、自己紹介と企画アイデアのプレゼン。またショートムービーのサンプルを鑑賞し、「企画」についてのレクチャを行いました。

『映画の面白さはシナリオの出来で決まる!』とよく言われますが、ではシナリオの出来とは何か? 物語の完成度? そうではありません。
シナリオの出来とは、構成のうまさであり、それが制作スタッフにきちんと伝わることです。物語の面白さを、いかに上手く見せることが出来るか、そして意図通り制作できるか、そこにシナリオの出来がかかってくるのです。

シナリオと似た言葉に『ストーリー(シノプシス)』『プロット』などがあります。

『ストーリー(シノプシス)』とはいわゆる物語であり、あらすじです。映画のチラシにあるような。あるいは友達に「どんな映画つくってるの?」と聞かれた際の答えを思い描いてみてください。

『プロット』を組むという言葉を聞いたことがありませんか? ミステリー小説が好きな方には聞き慣れた言葉かもしれませんね。
プロットの一つの意味は「構成」です。
物語はいくつも出来事が連なって構築されます。どの順番で出来事を描くか?どの視点で描くのか?またどの出来事を精緻に(またはラフに)描くか?これが「構成」です。
そして『プロット』のもう一つの重要な側面。それは物語の視覚(聴覚)化です。物語がスクリーンに映されるとき、どんな映像で見せるのか?あるいはスピーカーからどんな音声を流すのか?それを考えるのも『プロット』作業。

そして『シナリオ』とは、プロット作業の結果を制作スタッフに伝わるように書かれた設計図のことです。「柱書き」「ト書き」「台詞」で表します。

  • 柱書き = 各出来事(シーン)の見出し。
  • ト書き = 情景・人物の動作等の(映像化を念頭に置いた)描写。
  • 台詞 = せりふ。オン・オフ・モノローグ・ナレーション等。

また、企画をさらにわかりやすくするためには、『画コンテ』を書くのも有効です。
ちなみにCMの世界ではシナリオを書くことなく、画コンテ(企画コンテ)からは入るのが一般的です。企画が通った後に詳細なコンテ(演出コンテ)を作成します。

『ストーリー(シノプシス)』『プロット』『シナリオ』『画コンテ』そして『企画コンテ』のサンプルが下記リンクより見ることができます。不完全ではありますがイメージをつかむのに役立ててください。
なお著作権は京都精華大学情報館メディアセンターに帰属しますので、内容の改変はご遠慮ください。印刷や配布はご自由に。

(企画コンテは別企画のものです)


参考文献(書名をクリックするとAmazonのページに移動します)


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